概要
私たちは、日常生活の約90%を室内で過ごしていると言われており、室内空気質(IAQ: Indoor Air
Quality)の重要性はますます注目されています。特に新型コロナウイルスの流行以降、空気清浄への関心が一層高まりました。弊社では、PM2.5
、ナノ粒子、オイルミスト、ヒュームなど、環境中に浮遊する多様な粒子状物質を高精度に計測できる機器を取り扱っております。これらの計測装置は、以下のような幅広い用途にご活用いただけます。
・感染症対策の有効性評価、飛沫計測
・自動車車室内の空気質測定
・室内空気清浄度の定量評価
・空気清浄機やドライヤーなどの家電製品の性能試験
・換気効果の検証
・微生物測定
・室内のマイクロプラスチック測定
新型コロナウイルス関連 [製品一覧]
・新型コロナウイルスと室内空気質(IAQ)対策
・感染拡大防止の鍵は「空気の見える化」
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路の一つとして注目されたのが、「エアロゾル(微小飛沫)」による空気感染です。飛沫やエアロゾルは目に見えないサイズ(0.1~数μm)で空気中を長時間漂うことがあり、換気や空気清浄機の性能が不十分な場合、室内で滞留するリスクが高まります。東京ダイレックでは、こうした微粒子の挙動を“見える化”することで、感染症対策の有効性を科学的に評価・改善するための機器・測定サービスを提供しています。
空間中のウイルス捕集
関連資料
BSS302 BioSpot-GEM Bioaerosol sampler from Aerosol Devices Inc
PCR検査用 空気中ウイルス捕集装置の導入紹介マスク効率試験
用途別で用いられる試験粒子及び粒子計測器の例
マスクには様々な評価方法があります。
評価方法によって試験粒子(粒子サイズや濃度)が変わり、それに伴い使用可能な粒子計測器も変わります。
下記に一部の例を記します。
空気清浄機評価の測定法方法
室内空気質モニターのレポート
室内環境中浮遊粒子計測 [製品一覧]
PM2.5は屋外大気だけの問題ではなく、日常の多くの時間を過ごす家庭やオフィスや店舗内などでも管理されていることが望ましく、空調設備や空気清浄機などにより対策を行うケースが増えています。
浮遊微粒子を含む室内空気質(IAQ:Indoor Air Quality)への関心は年々高まっています。
国際標準規格では室内空気の測定法等をISO16000シリーズにて定めていますが、2018年に浮遊微小粒子の測定計画について(ISO16000-34)、2019年にはPM2.5質量濃度の測定(ISO16000-37)が新たに追加されました。
また、近年話題となっているマイクロプラスチック(MPs)に関しましても、海洋中、大気中の他、屋内に浮遊しているMPsも注目され始めております。
これらの浮遊粒子を計測可能な計測器を紹介いたします。
参考資料
飛沫計測 [製品一覧]
飛沫には病気の原因となる細菌・ウイルスといった病原体が含まれている場合があります。
現在、新型コロナウイルス感染症の蔓延から、屋内外における飛沫の挙動等に関する関心が高まっております。
飛沫は数μm、飛沫核となるウイルス等は代表的な物で0.1μm程度と言われており幅広い粒径の計測が求められます。
これら飛沫やウイルスをエアロゾルとして捉えリアルタイムに計測する事が可能な計測器を紹介いたします





