ローコストセンサ開発の背景
• 大気汚染問題のニュース →市民の意識,関心が向上
• 個人レベルの健康影響や職場の安全性にも高い関心
• 法規制に基づいた標準測定法や自動測定機による観測に加え、より広範囲・多地点で測定を行うためには、より安価で長期連続測定が可能な装置が求められる
ローコストセンサのアプリケーション①
• 従来の測定法に比べて新しく開発、急速に発展中
• 法規制に関する観測以外での応用が進む(海外)
• 性能は「充分」で、簡単操作
ローコストセンサのアプリケーション②
summary
TSI社:BlueSky™
シングルカウントによる粒子検出
PM1/2.5/4/10を同時に測定
対応粒子濃度:0 ~ 1,000 µg/m3
PALAS社: AQ Guard Ambient(屋外用)
PALAS社: AQ Guard(室内用)
シングルカウントによる粒子検出
検出粒径:0.178 ~ 17.8 μm
128chの高分解能で粒径分布測定
対応粒子濃度:0 ~ 20,000 μg/m3
0 ~ 20,000 個/cm3
空気質指数:
粒子状物質や有害ガスなどの大気汚染物質について
基準となる濃度と観測値を比較し大気汚染の程度を
数値化したもの
ECOMESURE社:ECOMSMART / ECOMZEN 2
ECOMESURE社:ECOMLITE 2
室内空気質モニタECOMZEN 2の廉価モデル商業施設や住宅、オフィス内の空気質管理に最適
•ECOMLITE 紹介動画
ECOMLITE(ECOMLITE 2の前モデル)
英語音声 / 日本語字幕
ECOMZEN 2 / ECOMLITE 2
英語音声
【ご参考】大気中微小粒子状物質(PM2.5)の標準及び高精度な測定法
• 日本や諸外国の標準法は捕集・秤量(フィルタ法)
• 等価性が良好な自動測定機でリアルタイムに常時監視
エアロゾル計測、粒子捕集、粒子発生については東京ダイレックにご相談下さい。
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