電力/CCS

概要

昨今、カーボンニュートラルの実現に向けて、石炭または火力発電所などから排出される排ガス中のCO2を分離回収・貯留する技術、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)の関心が高まっております。
また、原子力関連や電力プラントにおいては、ダスト等の拡散防止や、加工点近傍における拡散防止構造と効率的な集塵技術・拡散抑制技術が求められてます。

CCS分離回収プロセスモニタリング [製品一覧]

昨今、カーボンニュートラルの実現に向けて、石炭または火力発電所などから排出される排ガス中のCO2を分離回収・貯留する技術、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)の関心が高まっております。
現在、CCSにおけるCO2の分離回収プロセスでは、アミン溶媒を用いて吸収塔内部で排ガス中のCO2を分離する、化学吸収法が多く利用されています。
この、アミン溶媒を用いた化学吸収法の課題として、排ガス中に存在するエアロゾル粒子を核にアミン蒸気が凝縮し、ミスト形成を引き起こしてしまい、アミン溶媒のCO2分離における効率の低下や、排ガス中に同伴して微量なミスト状アミンが大気へ放出されてしまうことがあげられています。
CCS分離回収プロセスでの粒子計測において、排ガス中の気相評価・リアルタイムモニタリングとして使用可能な装置を紹介いたします。


参考資料

CCS分離回収プロセスの粒子計測

廃炉・燃料デブリ加工現場での粒子計測 [製品一覧]

 燃料デブリ加工時のダスト等の拡散防止や、加工点近傍における拡散防止構造と効率的な集塵技術・拡散抑制技術について現場適用性評価に必要な粒子計測装置をご紹介いたします。
 また、切断・粉砕/スクラビングのエアロゾル計測において、空気動力学径評価が可能な粒子計測装置をご紹介いたします。空気動力学径評価は、粒子の持つ慣性力により粒子径を評価する手法で、一部の製品は分級捕集後のサンプルを化学分析に利用することが可能です。また、化学分析用サンプリング機能と自動連続計測機能を併せ持つ製品もございます。


参考資料

固定発生源PM2.5計測装置 [製品一覧]

PM2.5環境基準達成率の更なる向上の為に、固定発生源計測の進展に注目が集まっています。
当社では、JIS法やISOに定められた煙道PM2.5測定器やサンプリングシステムをご提案いたします。
・煙道PM2.5サンプラー(バーチャルインパクター方式) JIS Z 7152対応
・凝縮性ダストサンプリングシステム
・煙道内粒径分布測定用サンプラー(カスケードインパクター方式) JIS K 0302対応
・高温/高濃度対応の煙道内粒径分布自動測定器 etc.


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