製品情報

大容量燃焼微粒子発生器 REXS

-実エンジン同等量のスス粒子を、高い安定性、再現性のもとに大量発生が可能-

概要

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REXSは、ディーゼル/ガソリンエンジンから排出されるスス粒子(Soot)に似た模擬スス粒子を発生することができます。本装置は、粒子発生濃度の安定性や、再現性があるため、エンジンに替わる模擬スス粒子発生器としてご使用いただけます。発生量が多いため、フィルタ負荷試験の時間を短縮することができます。また、装置全体の構造がシンプルなため、オペレーションが容易にできます。発生粒子径とそれに伴う発生質量は予め3点設定されているため、容易に同じ条件を再現できます。また、ご要望に合わせて小粒径側(30 nm~)の選択も可能です。
REXSは自動点火・非常停止などの安全対策が施されています。実際のエンジンの使用に比べ、人件費、設備費、労力を大幅に節約できます。
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【自動車計測向け関連資料】
DPF/GPF性能評価システムの提案資料

特徴

  • 粒径範囲 標準粒径サイズ65 nm,80 nm,110 nm
    (オプショ:30~120 nmで任意のサイズ選択可)
  • 安定し、再現性のあるナノ粒子発生
  • 700 L/minの大流量
  • 背圧:500 mbarまで対応
  • 最大2.3 g/hrのスス粒子発生

応用例

  • 各計測センサーなどの試験・校正
  • CVS校正のためのシュミレーション試験
  • 様々なフィルタ素材の透過試験・品質管理
  • DPF、エア/キャビンフィルタのローディング試験

仕様

発生粒子 スス粒子
出力容量 最大2.3 g/hr(約1.5 g/hr:粒径80 nmの場合)
個数濃度 107 ~ 108  個/cc
粒径分布 Monomodal(一山分布)
粒径範囲 標準粒径サイズ65 nm,80 nm,110 nm(オプショ:30~120 nmで任意のサイズ選択可)
発生流量 最大 700 L/min
再現性/標準偏差 < 5 %
化学組成 約85 ~ 92 %EC
粒子形態 ディーゼル粒子に似た形態
検査方法 粒径分布(MD19-3E及びSMPSを使用)
接続関係 ガス用ホース 2本
コンプレッサーエアホース 1本
RS-232ケーブル 1本
付属品 REXS用ソフトウェアCD、操作マニュアル、木箱梱包
燃焼ガス プロパン(C3H8):純度99.95 %(1.2 LPM、5 bar)
N2:純度99.999 %(1 LPM、5 bar)
希釈エアー 清浄乾燥コンプレッサーエアー(< 2%RH@23 ℃、露点-28.8 ℃)(700 LPM、7 bar)
電源 110/240 VAC、50-60 Hz、最大 600 VA

※仕様は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。