製品情報

自動車排ガス用希釈装置 MD19-3E

-自動車排ガス中に含まれるナノ粒子を幅広いレンジで希釈可能-

概要

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自動車排ガス用の希釈装置として開発されたMD19-3Eはエンジンベンチ、シャシダイナモ試験などさまざまなエンジン試験に使用可能です。排気管やフルトンネルなどに接続し排ガス中に含まれるナノ粒子を希釈することができます。
希釈倍率は2種類の回転ディスクを用いることにより15~3,000倍と幅広いレンジで調節することができます。
また、希釈部・希釈エアーの温度を最大150℃まで加熱することにより水分及び揮発成分などの再凝縮の影響を低減させます。
EEPS3090、SMPS3938、CPCシリーズなどの粒子計測器と組み合わせてご使用いただけます。

MD193E testo

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特徴

  • 高い背圧条件下においても希釈可能 (~+300 mbar)
  • 軽量・小型・省電力で、車載計測に利用可能
  • ASET15-1【加熱蒸発管+2次希釈装置】、CPC【粒子カウンター】と組み合わせEuro 5/6に対応
  • 15~3,000 倍と幅広い希釈倍率に対応
  • テールパイプに直接接続可能

応用例

  • ディスクの装着が簡単な「Fast Lock System」採用
  • 駆動部の耐久性の向上 (回転ディスク・ブロック・回転軸・回転ベアリング)
  • 回転、加熱されるヘッド部の保護カバーを標準装備
  • CVS使用時、希釈対象ガスを戻すラインを希釈器本体に標準装備
  • 接続ケーブル/ホースの接続・取外しが容易
  • 内蔵型ロータリー式ポンプを搭載し、小型軽量化の実現とメンテナンス性を向上

仕様

希釈対象ガス吸引流量 約1.5 L/min
計測器対応流量 0.6~5.0 L/min
希釈倍率 15 ~ 300 倍(ディスク10)
150 ~ 3,000倍(ディスク8)
希釈対象ガス温度 0 ~ 200℃
サンプリング対応圧 -20 ~ +300 mbar(G)
ヒーター温度 OFF /80 ℃ /120 ℃ /150 ℃
エアーライン用ケーブル 3 m
希釈ユニット寸法 / 重量 W 80 × H 220 × D 382 mm (突起物含む)/ 約 4.5 kg
コントローラー寸法 / 重量 W 258 × H 148 × D 312 mm / 約 5.6 kg
電源 90~240 VAC, 50/60 Hz, max.300 VA

※仕様は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。