製品情報

ベータ線吸収モニター 5014i  FH62C14の後継機

-ベータ線吸収法でPM10/PM2.5を自動連続測定-

概要

カタログダウンロード[PDF]


ベータ線吸収モニター 5014iは、ベータ線吸収法の原理と i シリーズのプラットホームのデザインを組み合わせた、正確で信頼性の高いラックマウント型の自動連続大気測定モニターです。
本装置はリアルタイムのベータ線吸収、密度、バックグラウンドベータ減衰原理を組み合わせ、捕集したエアロゾルの正確な質量測定を行います。エアーサンプルの体積は緻密に制御され、亜音速オリフィスを通過して精密に測定されます。
一定量のエアーサンプルがPM10、PM2.5、PM1またはTSPインレットから吸引され、自動送りフィルタにエアロゾルが捕集されていきます。質量とエアーサンプルの体積から質量濃度を算出します。ユーザー任意のデータログオプションでは、実際の濃度と標準条件の濃度をレポートする事が可能です。

【関連機器】


  • SHARP5030iTD

    詳細な1時間値が得られるハイブリットモニター
  • AE51

    簡易・小型カーボンモニター(5波長対応モデル有)
  • MA-200

    簡易・小型カーボンモニター(5波長対応モデル有)
  • MA-300

    簡易・小型カーボンモニター(5波長対応モデル有)
  • MA-350

    簡易・小型カーボンモニター(5波長対応モデル有)

特徴

  • ショートカットキーで設定が容易
  • リモートデータアクセス可能
  • イーサネットの通信性を強化
  • 環境省が実施した「標準測定法との等価性の確認のための並行試験」において、「標準測定法と等価性を有する」と評価された。
  • USEPA認証 PM10、PM2.5 等価測定法モニター
  • 連続的かつ滑らかな測定
  • 揮発性成分のロスをDHSを通すことで緩和
  • 長期の無人運転が可能
  • 低検出限界、高分解能&高精度
  • 測定原理はベータ線吸収法を使用
  • フラッシュメモリで増加
  • アップグレードに対応できるモジュラー設計

仕様

定方式 ベータ線吸収法
線源 C-14 3.7 MBq以下(<100 μCi)
測定範囲 0~100、1,000、2,000、3,000、5,000、10,000 μg/m3
検出限界 1 μg/m3以下(24 時間値)

3 μg/m3以下(3 時間値)

4 μg/m3以下(1 時間値)

6 μg/m3以下(30 分値)
精度 ± 2 μg/m3<80 μg/m3、± 5 μg/m3>80 μg/m3(24 時間平均値)
流量 16.67 LPM
サンプル流量確度 +2 %(測定値)
サンプル流量精度 <5 %(測定値)
平均化時間 60 秒~3600 秒、24 時間
データ出力レート 1 秒毎
出力 RS232、RS485、TCP/IP、ステータスリレー×10、停電表示

ユーザー設定アナログ出力(0-100 mV、0-5、0-10 VDC)

オプションで0-20または4-20 mA独立電流出力
入力 デジタル入力×16、アナログ入力×8(0-10 V・オプション)

ユーザー設定アナログ入力×8(0-1または0-5 V)
動作温度 -30~50 ℃
電源 100-240 V 50/60 Hz

最大805 W(115 V)、880 W(220-240 V)
寸法 本体:W425×H219×D584 mm

オプションでラックマウント取り付け可能(19 インチ)
重量 約19 kg

※仕様は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。