製品情報

走査式モビリティーパーティクルサイザー SMPS3938シリーズ

- DMAとCPCの自由選択で構成される走査式ナノ粒子粒径分布計測器 -

概要

SMPSモデル3938シリーズは1~1000nmというサブミクロン領域の粒子をトータル192チャンネルの高分解能で連続的に計測する自動連続粒径分布計測装置です。この装置の大きな特徴として、3種類のDMA(静電分級器)と6種類のCPC(凝縮粒子カウンター)を研究目的に応じ自由に組み合わせることができます。これにより、より詳細で目的に添った粒径情報を得ることが可能です。さらに、DMAが組み込まれたモデル3082静電分級器とCPCはそれぞれ単体で、単分散粒子発生器と粒子個数濃度計測装置として使用することも可能です。

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特徴

  • 短縮化された計測時間:1回の粒径分布データを最短10秒で計測可能(時間はユーザーにて選択)
  • 高分解能データ:最大192チャンネル※1の分解能を有します。
  • ISO15900:2009に準拠
  • 幅広い計測粒径レンジ:計測可能レンジは1~1000nm※1
  • ワイドな濃度範囲:1~107個/ccまで対応可能。
  • 多様なユーザー設定機能:目的に合わせた流量を選択することで、一定の粒径範囲に焦点を絞った計測が可能です。また、各構成装置を用途に応じて単分散粒子発生器や個数濃度計測装置としてもご使用いただけます。

応用例

  • 基礎エアロゾル/粒子挙動研究
  • ナノテクノロジー関連研究/開発
  • 大気環境・気象研究
  • 屋内環境調査/モニタリング
  • 汚染調査
  • スモッグチャンバーの評価
  • 環境モニタリング
  • フィルター/空気清浄機の性能試験
  • 燃焼粒子/自動車排ガス研究
  • 粒子生成等の研究
  • マテリアル合成
  • スプレー/粉体/生成粒子の特性評価
  • 吸入毒性研究

仕様

粒径範囲 カタログの3938シリーズ構成表参照
分解能 トータル192チャンネル(1~1,000nmの範囲にて)
サンプル濃度範囲 1~107個/cc
計測時間 10~300秒(ユーザー設定、自動連続計測)
データの平均 1~999スキャン(1サンプルのスキャン回数を選択することで平均化)
データロギング 3082に内蔵されたロガーを使用することにより、PC無しの状態でも2週間の測定が可能
流量 サンプル流量:0.2~5 L/min(ユーザー設定)
シース流量:2~30 L/min (ユーザー設定)
凝縮液 3938シリーズ構成表参照
作動環境 サンプル条件
サンプル温度:10~40℃
サンプル湿度:0~90%(結露なきこと)
吸引圧:75~125kPa
中和器 別途お打ち合わせ
インパクター シングルステージインパクター(カット径は3タイプ)
暖機時間(CPC) 約10分(環境温度20℃の場合)
ディスプレイ画面 640x480ピクセルタッチスクリーンLCD(3082)
通信 RS-232、USBケーブル、イーサネット
電源 CPC、WCPC、3082の各装置の仕様を参照のこと※2
寸法&重量 CPC、WCPC、3082の各装置の仕様を参照のこと※3
ディスプレイ画面 640x480ピクセルタッチスクリーンLCD(3082)
通信 RS-232、USBケーブル、イーサーネット
電源 CPC、WCPC、3082の各装置の仕様を参照のこと
寸法&重量 CPC、WCPC、3082の各装置の仕様を参照のこと

※仕様は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
電源(※2)
3750CPC:200W
3752/6CPC:335W
3787/8WCPC:200W
3082:200W

寸法&重量(※3)
3081A:61×8×8cm/5.4kg
3085A:21×8×8cm/2.2kg
3086:19×10×10cm/2kg
3082:40×28×40cm/14.2kg
3750:27.5×18.3×29.9cm/8kg
3752/56/57:30×28.6×34.4cm/10kg
3787/88:31×16×28cm/6kg

関連機器・参考情報