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「日本化学会 第103春季年会 付設展示会(東京理科大学 野田キャンパス」に現地出展します【終了しました】

日本化学会は日本最大規模の学会で、ナノテク・材料化学、コロイド・界面化学、高分子など化学関連分野全体を網羅し、年会では広範的な研究領域について最先端の発表と活発な議論が行われます。
弊社は微小粒子(エアロゾル)の発生装置・計測機器/システム・捕集装置を幅広く取り揃え、ナノ材料、半導体、医薬等の分野での研究開発を支援して参ります。
弊社展示ブースでは、「走査式モビリティーパーティクルサイザー SMPS 3938シリーズ」を展示し、計測標準における相対測定法であるDMA法を用いた、ナノテク材料・超微粒子が持つ特性を生かした高機能性材料・医農薬品等評価の新ステップを提案致します。DMA法(電気移動度法)は、動的光散乱方式(DLS)等では難しかった、複数のピークが存在する多分散サンプルへの対応が可能になり、ナノレベルでの分級抽出・粒度分布測定を可能にします。
測定対象:ナノ材料・高分子材料・タンパク質・コロイド溶液・金属材料・医農薬材・半導体材料・製造材料・電子部品材料・電池材料・ポリマー・無機材料など
また、医薬品開発における鼻部曝露実験で使われる薬剤エアロゾル発生装置、粒子の捕集装置などのご相談も承ります。

 

【開催場所】
東京理科大学野田キャンパス 森戸記念体育館
〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
小間番号:54番

 

【開催日時】
2023年3月22日(水)~ 24日(金)午前9時30分~午後6時

ご不明な点がありましたら、問い合わせフォーム[https://www.t-dylec.net/contact/]または、問い合わせメール[info@tokyo-dylec.co.jp]にてご連絡ください。

皆様のご来訪を心よりお待ちしております。