モデル3980C マクロIMS (Macroion Mobility Spectrometer) は、8,000〜80,000,000Da の非常に広範囲な高分子質量分析を、分析時間最短30秒で素早く行います。 本装置は、モデル3480C ナノエレクトロスプレーイオン化装置にて気相中に発生させたマクロイオンを、モデル3085C イオンモビリティー移動装置にて分級し、モデル3776Cマクロイオン検出装置で各マクロイオンの質量濃度を計測しています。 マクロIMSの計測範囲は、従来のMSでは分子量が高すぎ、光散乱検出では低すぎる計測範囲をカバーしており、通常13MDa付近にある高分子量のたんぱく質や、ウイルス検出などの分析を非常に素早く行うことが出来ます。