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R&P社が開発したFilter Dynamics Measurement System (FDMS)は、揮発性・非揮発性粒子状物質共に計測できる測定器です。総サンプル量から揮発性サンプルを測定し、このサンプルをもとに微粒子質量濃度が測定されます。 このサンプリングと測定システムは多くの技術を利用しており、代表的なのがR&P社の開発によるTEOM原理(フィルター振動方法)、SES、大気上の粒子状物質の揮発性物質を測る自己参照型テクニック(self-referencing technique)です。また、FDMSシステムは、TEOMフィルター上に捕集された微粒子物質の質量の変化に配慮されています。 この装置は、長時間(例えば24時間)・短時間(1時間)共に対応可能です。1時間の平均質量濃度は6分毎に更新され、PM-10、PM-2.5、PM-1といった各々の平均質量濃度(µg/m3)を測定することができます。また基本質量濃度と参照質量濃度を同時に測定できます。
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