画期的な検出方法 |
下図の如く、TEOM1500パルス マスアナライザーでは、サンプルの触媒を秤量素子先端に固定し、反応ガスを素子内部に通しサンプルと接触させています。TGAなど従来法と比べ接触率は著しく向上しました。触媒支持具には固有の振動が与えられており、この周波数値は触媒の重量変化量に対応します。故に被毒、コーキング、焼結、離脱、再生等による微量な変化現象を連続的に、リアルタイムに計測できます。
※TEOMはTapered Element Oscillating Microbalanceの略で、NASA(米国航空宇宙局)との永い共同研究の未完成された、R&P社特許の秤量原理です。
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高感度 |
グラフは、65mgのゼオライト上からの水の離脱の様子を示すものです。ゼオライトには100ml/minのヘリウムガスが流れており、サンプルはヒーターのプログラムにより525℃まで加熱され、常温に戻されています。このプログラムにて120µgの質量減少のあったことが判ります。 |
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質量計測の技術 |
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本モニターは、R&P社特許のTEOMという技術が生かされています。中空の円錐状の振動素子があり、先端にフィルターカートリッジが取り付けられています。サンプルはここに捕集され、質量変化に直接比例する振動数の変化から捕集質量(質量濃度)が求められます。
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特徴 |
- 煙道に直接センサーを入れて計測しているため、搬送によるサンプルのロスがない。
- 独自の自動湿度計測機能が搭載(特許出願中)
- オプションのO2センサー及びCO2センサーの組合せでサンプルガスの分子量の自動計測が可能。
- Streamline(TM:商標)のオリフィス式流量計測
- Naflon Drylerを用いた半永久的ドライヤーシステム
- USEPA Methods1,2,3及び4に従ったサンプルガス流速、ガス密度、ガス分子量の計測
- 煙道内の等速吸引を自動制御
- 豊富なオプションを持つサンプルプローブ
- 充実したソフトウェア
- 米国単位及びメトリック単位の選択可能
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適応範囲 |
| システム全体: |
大気温度:-30℃〜50℃ |
| 秤量素子部: |
ガス温度:最大200℃
ガス流速:最大27m/sec |
| コントローラー: |
ガス温度:(乾燥時)最大200℃/(高湿度時)最大150℃
サンプル流量:2 l/min(最大4 l/min)
サンプルガス乾燥度:-20℃(露店)
ポンプ:ポンプ能力 14l/min(-635mmHgにて)
ダクトサイズ:内径 45.7cm〜7m(USEPA)
または〜6.2m(ISO9096) |
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仕様 |
| 分解能: |
0.2 µg/m3 |
| 秤量最小限界: |
0.4 µg |
| 精度: |
±5% |
| データ出入力: |
RS-232 |
| アナログ入力: |
4ch(DC1、5、10V) |
| アナログ出力: |
4ch(DC1、5、10V) |
| データーロガー: |
2GBハードドライブ |
| 電源: |
コントローラ:AC120V 17A
ポンプ:AC115V 10.7A |
| 寸法: |
秤量素子部:70Ø x 280mm(約3.6kg)
コントローラー:W572 x D305 x H838mm(約34kg)
ポンプ:W610 x D254 x H432mm(約30kg) |
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